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Channel: 西瓜糖の日々
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今日のご飯

朝:キウイスムージー昼:豆腐素麺・燻製卵(豆腐を麺状にして鰹出汁で食べるもの。見た目は素麺そっくりだが、味の方はまぎれもない豆腐。店主は卵にマヨネーズをつけていたが、私はそのままでも十分美味しかった)おやつ:白熊夜:スフレオムレツ・いろいろなキノコ炒め...

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世紀末の上

ゆうかちゃんと久しぶりにスパに行った。...

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今日のご飯

朝:グレープジュース昼:カットフルーツおやつ:さくらんぼうゼリー夜:生春巻き・パパイヤのサラダ(青いパパイヤの香りのような夕食だった。生春巻きが美味しい季節になってくれて嬉しい。生ハムとアボカドという組み合わせは、むしろトルティーヤに近いのだろうがパパイヤのサラダともよく合ってとても美味しかった)

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義父の恋人

義父から昨夜遅くに電話があり、...

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今日のご飯

朝:レモン水昼:いなり寿司・お吸い物(いなり寿司は骨董店でのお客様からの差し入れ。赤坂の有名店のもので、甘すぎずとてもおいしかった。店主が貝と三つ葉のお吸い物を作ってくれた)夜:お寿司(ひどく緊張するだろうと思っていたが、そんなことはなく十分に席を楽しみながら美味しくいただけた。さごち、という名前のお魚がとても美味しかったので、詳しく聞いてみたら鰆の出世魚だという。添えられているガリがとても好みのも...

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富士日記

先日、リチャードソンに本を返しに行ったら、また別の本を渡された。 「これ、主人公というか、作者があなたにとても似てるよ」それが富士日記だった。皆さま、大好きな本としてあげられている方も多く、おこがましいかぎりだ。作者の百合子さんは美人の女給だったので、こんな風に書くのも「ずうずうしいなあ」と思う。

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美しいひと

昨夜一緒にお寿司を食べた義父の恋人の女性は、本当にやさしいひとだったなあ、と思った。...

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ティファニーで朝食

お見合い相手の方と朝の散歩をした。...

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女の人が好きだと思ったことはない

お見合い相手の方から、はじめて女性観の話を聞いた。...

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今日のご飯

朝:豆乳昼:ポキ・緑茶シャーベット(店主の妹さん作のまぐろとタコのポキは、ごま油のアクセントが美味しかった。「前、皇居近くのレストランで食べたのを真似したの」ということだったけど、そのレストランに行ってみたくなったくらいだった)夜:レンコンの胡麻和え・出し巻き卵・牛肉とブロッコリーのオイスター炒め(胡麻和えはいつも白ごまで作っていたものをふと思って黒ごまで作ってみたら、ものすごく濃厚だった。だし巻き...

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どんな人の本音も金

姉が、お茶を飲みながら言った。「もうちょっと、明るい色の服を着たら?」「暗いとも思わないけど・・・」私が着ていたのは藍色のワンピースで、まあ確かに渋くはあるが暗くはない(と思った)。「うーん、ドス暗いわけじゃないけど、・・・・黄色とかピンクとかそういうのを着てみたらいいんじゃないの」「似合わないわ」「似合っても似合わなくても着た方が精神衛生上良い。なぜなら明るい色の服は気分を明るくするから」そしたら...

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真珠の靴

お見合い相手の方から、出張のお土産に真珠色の靴をいただいた。...

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紅実はなんの実

カフェに向かいながら皇居の傍らで。この実、なんだかわからなかったがゆうかちゃんのお子さんが「やまもも。おいしいよ」と教えてくれた。やまももは食べたことはない。売っているのも見たことはない。

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大人は恋をしないと思っていた

義父の恋人に似た人が今日お店に来て、少しどきどきした。...

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もっと良いもんだよ

リチャードソンが、お子さんをおんぶしてきた。...

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めまいがするほど哀切

義父が、これからの話で今夜これから夕食でも、と連絡をしてきた。...

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誰が

昨夜、義父にお寿司屋さんでご馳走になり、...

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今か、かつて

不思議ことがおきた。 昨夜から一晩あけて、急に家が広くなったのだ。この家は、もともとは結婚した時に義父から贈られたものだった。もともと都内にはめずらしいほどの広い作りの間取りだったのだけど、なんだか急にがらんとしてしまった。気のせいではない。リチャードソンも同じように言った。「模様替え・・・してないよね。なんか、広く感じるなあ」「光線の加減じゃないかしら」「そうかな?...

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初夜

「結婚を承諾します」義父を通じて、お見合い相手の方に連絡が行ったらしかった。昨夜は夜遅くから都内のホテルに行った。お見合い相手の方が「どうしても明日始発の新幹線に乗らなければいけないけど、どうしても時間がほしい」ということだったから。「すまないでしたね.突然」「・・・いえ、ただ高級娼婦になったような気が少ししました」率直に言ったらその人は笑ったが、笑顔というよりも疲れた顔という感じがした。「そういえ...

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清楚な日本

リチャードソンがお店に来てくれた。...

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